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サヨナラサヨナラのはじまり

こんにちは。歯医者嫌い、駒鳥です。

映画散策
「映画散策」淀川長治 冬書房 初版 1950

今日の1冊は「映画散策」です。何を隠そうこの本、名映画解説者で数々の映画本を著された、そう、「サヨナラおじさん」で有名な淀川長治氏の処女作です。序文は飯島正に南部圭之介、さらには双葉十三郎に岡俊雄、トドメに装幀は映画ポスターでお馴染みの野口久光と、何とも豪華な顔ぶれ。

さてこの本、淀川さんが特に力を注いだ部分は何だと思いますか?内容は勿論だとして、写真版の数?豪華な装幀?いえいえ。答えは「定価」。1950年代の、まだ決して裕福ではない時代、少しでも手軽にお求め頂きたかったからだそうな。本屋さんと何度も掛け合い、載せたかった写真も取り止め、とにかく価格を下げる事……。こんなところにも淀川さんの愛が感じられ、この人はホントに映画愛に溢れた人やったんやなぁ、としみじみ。

とりあえず当店も映画愛に溢れる古本屋を目指して。それでは、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。
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テーマ : 古本
ジャンル : 本・雑誌

2011-12-02 : お知らせ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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天満橋の片隅で、駒鳥文庫という映画関連専門の古書店を営んでおります。ちなみにネコを飼っているのですが、名前は『店長』といいます。読みはそのまま『てんちょう』です。なので店主は平社員なのです。古本と、映画と、たまに猫。とりあえずそんな感じで日々を綴っていますのでよろしくお願いします。

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