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脚本家であり、監督の妻であり、そして、母であり。

こんにちは。髪の毛ボサ放題、駒鳥です。

和田夏十の本

和田夏十の本 谷川俊太郎編 晶文社 2000

今日ご紹介するのは、市川崑監督の妻であり市川監督作品の殆どの脚本家であった和田夏十さんの本です。代表作『黒い十人の女』『炎上』のシナリオに、未発表のエッセイ、創作、詩、評論などを加えた作品集です。その簡潔で優しくて、且つ理論的で饒舌な筆致は、ファンならずとも十分楽しめる内容になっております。個人的にはとある批評家の「和田夏十論」に関する反論に、見事に返す刀の、その見事な切り口で思わず唸らざるをえませんでした。これは面白い。因に編集と序文は公私ともに非常に仲の良かった詩人の谷川俊太郎さん。

脚本家として、母として、そして映画監督の妻としての「和田夏十」。その珠玉の作品たちを堪能できる唯一の作品集。オススメです。
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テーマ : 今日の一冊
ジャンル : 本・雑誌

2011-12-14 : 古書について : コメント : 0 : トラックバック : 0
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天満橋の片隅で、駒鳥文庫という映画関連専門の古書店を営んでおります。ちなみにネコを飼っているのですが、名前は『店長』といいます。読みはそのまま『てんちょう』です。なので店主は平社員なのです。古本と、映画と、たまに猫。とりあえずそんな感じで日々を綴っていますのでよろしくお願いします。

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