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めくるめく昭和の映画館興行の世界

こんにちは。変なトコでサービス精神旺盛、駒鳥です。


いま映画館は 興行の世界

いま映画館は 興行の世界 和田武夫 JDC 1985

今日ご紹介するのはこの1冊。一見すると昔ながらの映画館に対する、三丁目的ノスタルジーなエピソードが綴られた、まぁよくある感じの本かなぁといった印象。正直駒鳥もうちの店に入荷するまでこの本の存在は知りませんでした。

ところがどっこい。

著者の和田武夫さんは松竹座等を渡り歩いた、一生を映画興行の現場に捧げた人の様で、この本では映画興行というものを経営者視点で解説されています。その内容は製作ー配給ー興行の関係性から宣伝方法(映画館の看板の配置まで!)、極めつけは損益分岐点計算や決算報告等の経理面まで、実際に映画館の経営に携わらなければ知り得ないことだらけ。これが中々面白くて、特に一応こう見えても一古書店の主でもあって、非常に興味深く読ませて頂きました。

めくるめく昭和の映画館興行の全て。もし映画館をこれから経営しようと思っている方は(いてるかどうかわかりませんが)、是非ご一読をお勧めします。勿論、読み物的な感じなので、普通の映画ファンも楽しめる内容ですのでご安心を。
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2012-01-24 : 古書について : コメント : 0 : トラックバック : 0
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天満橋の片隅で、駒鳥文庫という映画関連専門の古書店を営んでおります。ちなみにネコを飼っているのですが、名前は『店長』といいます。読みはそのまま『てんちょう』です。なので店主は平社員なのです。古本と、映画と、たまに猫。とりあえずそんな感じで日々を綴っていますのでよろしくお願いします。

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