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なにかもひろってますか?

こんにちは。大阪古書組合図案部長、駒鳥です。


最近何故か「マンガ」にはまってまして。というよりもある漫画家にはまっていると言った方がいいかもしれませんが。

「鬼頭莫宏」。それがその人。

その作品の全てが凄いのですが、特に「ぼくらの」は、名作「寄生獣」に負けるとも劣らない、非の打ち所の無い完璧なSFマンガだと勝手に断言しちゃいます。

bokurano.jpg

ストーリーは自然学校に参加した少年少女15人が、偶然地球の滅亡を賭けて謎のロボットで戦う「ゲーム」に参加する運命を背負わされるという、まぁ、SFではよくありそうな話なのですが、とにかくストーリーが完璧。伏線の貼り方とその回収の仕方は必見。何気ないキャラの言葉や視線が後の伏線であったりと、マンガというメディアを最大限に生かした貼り方は見事!これは説明しちゃうと楽しみが半減するのでここで言えないのが悔しい。ぐぅ。その構造はまるで美しい建築物のよう。はぁ(溜息)。

しかし、この完璧なストーリーを持つ「ぼくらの」。ただちょっとだけストーリー上「これは無駄なエピソードちゃうん?」と気になってる部分がありまして。それは登場人物(?)のコエムシが佐々見という国防軍の人間に「素粒子のコピー(物質の転送)能力」を説明する件。正直この件がその後特に何かの伏線であったり、それを活かすエピソードもないので「?」と思っていたのですが、ここはさすが鬼頭先生。今現在連載中の鬼頭先生の別作品「なにかもちがってますか」の主人公たちが用いる謎の「能力」が、この設定を用いると全て説明がつくではないですか!

mochi.jpg

まぁ、単なる駒鳥の推測でしかないですが、前作「なるたる」でも「日乃レポート」で「ぼくらの」との世界を繋げた鬼頭先生なら、あながち間違いではない気がします。もしかしたら「なにか〜」であの教師が出てきたりして。とにかく、もう凄過ぎ。

ちょっとココロに刺さるマンガで、精神的に来るかもしれませんが、鬼頭マンガ、おすすめです。
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テーマ : 古本
ジャンル : 本・雑誌

2013-01-20 : 古書について : コメント : 1 : トラックバック : 0
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地元のおばさんを抱きたいですか?
490cG8PQ
地元のおばさんを抱きたいですか?
レベルは低いけど確実に抱けますよ
こちらです
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2013-01-24 04:48 : 熟撰 URL : 編集
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天満橋の片隅で、駒鳥文庫という映画関連専門の古書店を営んでおります。ちなみにネコを飼っているのですが、名前は『店長』といいます。読みはそのまま『てんちょう』です。なので店主は平社員なのです。古本と、映画と、たまに猫。とりあえずそんな感じで日々を綴っていますのでよろしくお願いします。

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