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暗闇でDANCE

こんにちは。今年も確定申告が深刻。駒鳥です。

3月1日の今日は雨です。雨。

何とはなしに土砂降りの雨を見ていると、ふと裸で踊り狂いたくなりました。

と、いうことで本日は映画「台風クラブ」のことなどだらだらと。

いい映画ってもう最初の数秒でわかることってないですか?

ぼくにとってそれがこの相米慎二監督の「台風クラブ」。もう最初のプールのシーンを見た瞬間「これは名作間違いない!」と直感。その後にプールで踊り狂う女の子たちでそれは確信に変りました。その間僅か数分。この僅かな間だけで既に中学時代のアホっぽくも切ない、脆くて甘い青春の剥き出しをポロンと見せつけられ、もうこれが観れただけでありがとうございました!と叫びたくなります。このあとも長回しによる相米節全開で、ありがたやありがたやと念仏のように唱え続けであっと言う間の2時間コース。前知識なしで観て欲しいから詳しい事は書きませんが、あみんのあの曲を、ああも見事に使ってしまわれると、脱帽の一言。

しかし相米監督。先日、あのウルトラセブン等でお馴染みの実相寺昭雄著「夜ごとの円盤」をパラパラしていると、相米監督とのこんなエピソードに仰天いたしました。

しばらく前、あるパーティーで、相米慎二監督と会って雑談している折、
「音楽の入れ方なんて、全くわからないんですよ」
と相米さんが、突然に言った。
「ほんとうに、そうですねぇ」
私も実際、音楽の入れ方がわからず、二人でうなづき合った。
「いつも、どうしたらいいか困ってしまう」
「きまった答があるわけじゃないし、……」


あんなけええ感じで音楽を操ってたのに、結局わからないなんて……。

いやはや、映画の奥深さをしみじみと感じるエピソード。やっぱ凄いや。

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テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

2013-03-01 : 映画について : コメント : 0 : トラックバック : 0
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天満橋の片隅で、駒鳥文庫という映画関連専門の古書店を営んでおります。ちなみにネコを飼っているのですが、名前は『店長』といいます。読みはそのまま『てんちょう』です。なので店主は平社員なのです。古本と、映画と、たまに猫。とりあえずそんな感じで日々を綴っていますのでよろしくお願いします。

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